掲載日:2023年9月7日
最終更新日:2023年9月14日
iPhoneユーザーの皆さん、顧客や取引先と電話をしている時、重要な通話を録音したいと思ったことはありませんか?
通話内容を録音することは、ビジネスや個人で重要な情報を記録する手段として役立ちます。
iPhoneには、音声を録音できる標準アプリの「ボイスメモ」があります。
はたして、iPhoneのボイスメモで通話を録音することはできるのでしょうか。
この記事では、iPhoneのボイスメモで通話録音する方法について解説します。
通話の内容を記録しておきたい方は、ぜひ最後までご一読ください。
目次
1.ボイスメモを使って通話録音ができるか検証
手順①電話をかける
手順②通話状態のまま、iPhoneのホーム画面に戻り、ボイスメモを起動する
手順③ボイスメモの録音ボタンをタップする。
すると画像のような注意文が表示され、通話中に録音はできません。
【検証結果】電話をかけるiPhoneのボイスメモで通話を録音することはできません。
2.録音可能な2つの方法を紹介
2-1.iPhone2台で通話録音する
仕事用とプライベート用などでiPhoneを2台持っている場合は、もう1台のiPhoneのボイスメモで録音することが可能です。
ただし、電話をスピーカー設定にしなければ録音ができないので、利用できる場所が限られてしまいます。
2-2.magmo(マグモ)を使って通話録音する
スマホ通話レコーダーmagmo(マグモ)はiPhoneの背面にくっつけることで通話を録音ができます。
電話をスピーカー設定にしなくても録音ができるので、どんな場所でも利用できます。
magmo(マグモ)の特徴は、下記の通りです。
1.Magsafe対応でiPhoneの背面につけて使用します。
Magsafeを搭載していない機種でも付属の
補助マグネットで対応可能。
2.一度商品本体を購入すれば、月額料金は発生せず、
ランニングコストはかからない。
3.Piezo Sensor(ピエゾセンサー)搭載。
スマートフォンの中で鳴り響く振動を録音するので、周囲の騒音も軽減し、相手の声をクリアに録音できます。
4.インターネット接続が不要のため、いつでもどこでも通話録音をすることができます。
5.保存した録音データは付属のケーブルでパソコンに接続し、
録音確認・コピー・移動などが簡単にできます。
また、容量も32GBと十分にあるため、
通話レコーダーとしてだけでなく、ボイスレコーダー、USBメモリの代わりとしても使えます。
3.まとめ おすすめはスマホ通話レコーダーmagmo(マグモ)
iPhoneのボイスメモは手軽に利用できますが、通話録音には向いていないことが分かりました。
また、iPhone2台を使用する方法は、利用シーンが限られ、現実的な解決策とは言えません。
こうした中、スマホ通話レコーダーmagmo(マグモ)がおすすめです。
magmoは高音質な録音を提供し、通話録音をスムーズかつ効果的に行うことができます。
大切なビジネスコールや記録が必要な通話の際には、ぜひmagmoの活用を検討してみてください。
magmo(マグモ)の詳細は下記よりご確認ください!